ライカ偏愛、光
ファインダーも明るく、見やすい。
ライカ、好きですよ。めっちゃ好きだ。
しかしなぜライカ、さらにはなぜM型を使っているか。
ま、カッコいいから、だよね一番は。
手に入れたった感=所有欲が満たされる。
人に自慢する。良い気持ち。
高級カメラを使っているぞと自慢してやるんだ。インスタに載せて、いいね!いっぱいもらうんだ。こいつぁちょっとしたステータスシンボルだぜ。
だけど、「偏愛」しているかと聞かれると、たぶん違う。
ググるのもめんどくさいから分からんけども、
偏愛って、無条件で欠点には気づかぬフリして愛用しているというイメージ。
そういう意味では、やはり俺にはイコンタだなー。
まぁ、今日はカメラの話なんかどうでもいい。
本題に入ろう。
俺の本当の偏愛は、
だ。
そうだ。あのヒッキーだ。
生意気そうに低い姿勢で日本の音楽シーンに登場した宇多田ヒカルだ。
どれくらい好きかというと、車の中で聴いて熱唱して泣くくらい好きだ。
もちろん他にも色んな音楽を聴く。
けど、はっきりと、宇多田ヒカルが一番好き。
イッツ、オ、トマーリッ!
だはー?
トラーベリンッ
あー、好きだ。
CDアルバムはもちろんすべて持っている。
ライブDVDは一枚しかもってないけどな!
昔のヒット曲のイメージが強い彼女だが、現在進行形で素晴らしい音楽を生み出している。
活動再開後の
「Fantome」「初恋」もすんごく好き。
15歳でR&B色強めでデビューした彼女。
37歳になった現在、ポップ色も歌詞や声の深みもさらに強くなった印象だ。
俺がヒッキー好きってことを知ってる友人は、まぁまぁ多い。たぶん。
デビュー当時からめちゃくちゃファンだった訳ではない。
きっかけは、キングダムハーツ。
キングダムハーツの主題歌、宇多田ヒカル「光」だ。発売は2002年。
ミュージックビデオ
本気で宇多田ヒカルと結婚したいと思ってた頃。
活動再開後。歌い方や声は以前と変わった。が、それでも好きだ。
大好きな曲だから3つも載せた。
お皿を洗うときに聴きたい曲ぶっちぎりでナンバーワンだ。
俺が実際にこのゲームをプレイしたのは、たしか27歳の頃。
つまりー、、、2010年頃???かなりのタイムラグがあったくせに、キングダムハーツのエンディングでボロボロに泣いてしまった。
ゲームで泣くなんて、初めてのことだった。
そのときのトラウマというか、衝撃とゆーか、宇多田ヒカルがめちゃくちゃ好きになった。
歌詞が良いとか、作曲が好きとか、まぁあるんだけども、やっぱり俺は、宇多田ヒカルの声が好きだ。上にも書いたが、声は少し変わった。本人によると、歌唱法や呼吸法を見つめ直したため、とのことだ。それでもやはり好きだ。
誰にも分かってもらえなくていい。共感もいらない。
どうか、歌い続けてください。
早く次のアルバム出ないかなー。