LEITZ,CANADA,BLACK
黒いボディに白文字が最高にカッコイイ。
初のM型ライカは、M4-2にした。
CANADA
あまり知らない人からすると、
お、ライカか〜。
知ってる人からすると、あぁ、M4-2ね。
また別の人からすると、おお、M4-2か。
なぜM4-2にしたかというと、まぁ色々ある。
ここで、ブログにありがちな、お決まりの、個人的思考回路を解説する。
簡単にいこう。
・M型の見やすいファインダー
・35mm枠(28mmは不要)
・ブラックペイント
・露出計はいらん
ざっとこんなモンだ。
その他にも
これね。
ドイツのウェッツラーで作られたものこそ正真正銘のライカだ、という意見。
なんだ?オマエはライツの社員か?職人か??あ?
中古商品をお買い上げしただけの何万という客の一人だ。
ライツ及びライカ社には1ユーロも1マルクも貢献していない。
ばーーーーーーーーーーーか
まぁ、今のはほんの冗談で本音だ。
俺はライカ通やライカじじいやクラシックカメラマニアやSNS老害高齢者どもをぶっ殺すために、死神ライカを手に眼球の奥で密かに高らかに中指を立てている。
震えて待ってろ。俺は死神だ。
ブラックペイントのカメラはやっぱりカッコいい。これにして良かった。
「作りが悪い」なんて評判も、よく分からない。むしろ、ホントにそんな評価があるのかさえ疑いたくなる。
実際手にした人ならば分かる。巻き上げもいたって普通。
ファインダーの視野枠は、35mm,50mm,90m
明るいブライトフレームはスッキリしていて、気持ちがいい。
あれだけ嫌っていた斜めの巻き戻しクランクや巻き上げレバーのプラ製の指当ても、ブラックペイントならば、まったく気にならない。それどころか、なるほど、これは実用的だと感心している。
迷っている人がいたら、選択肢のひとつに入れて欲しい。
一番手に入れやすいブラックペイントのライカだ。
きっと、後悔はしない。
あともうひとつ。
M型ライカをどれにするか考えるにあたり、かなり調べた。
その中で5ちゃんねる速報の民による書き込みにかなり勇気をもらった。ゆるい書き込みの中に、熱さが見え隠れした。
5ちゃん民たちにM4-2を買ったことを報告したいくらいだ。
ありがとう。
それから、にゃんぶろさん。
ライカM4-P購入の記事。
M4-Pムチャクチャかっこいい。
そして、山梨の狂人とりおたさん。
いつもありがとう。
すぐさま、エルマーを売って、コシナのMマウント35mmを買おうかと思った。
カラースコパーとか、必要にして十分。たぶん。安いし。ノクトンもウルトロンもいいなぁ。
なんていいつつ、ズミクロン35mmとか欲しくなっちゃうんだろうな。
しかしだね、M4-2を触ったりファインダーを覗いて気づいた。
50mm枠が、やっぱり見やすい。
てことで、次はLMリングを買うのだ。